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OIOI病とWL

はっまりたいわーけーじゃーないっのにーどーうしてー

って丸井のCMに流れてるm-floの曲がーーーー
グルグルグルグルとーーーー
しかも昨日立ち寄った本屋でも流れててーーーー
全部聞いたら結構いい曲でーーーー
あの振り付け浴衣バージョンもかっこいいしーーーー
チェックしてみたらありましたーーー

はっまりたいわーけーじゃーないっのにーどーうしてー

でもこの曲のプロモは肝心のサビのところでm-floが全然前に出ーてーなーいー

いっちばん売ーれーてるのはーm-floなのにーどーうしーてー


ベイベーに丸井で買った何かをプレゼントして、自分は何を思ったか携帯のムービーに撮影しようとしたら撮影拒否されて、後でムービー再生したら丸井の袋のドアップで10秒間&音声入り。
そんなムービーはこちら!ってアップしたいけどやり方が分からず。
アップしても丸井の袋のドアップだってば。





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ガラリ。
もうすぐWLですねえ。
まあ、日本が経験できる数少ない国際試合ですから、がんばってほしいです。
でも当の全日本がこのWLをどんな大会と捉えているかいまいち分からない。
もちろん今年行われる世界バレーの前哨戦と言ってもいいんでしょうけ・れ・ど、正直『参加するだけの大会』『負けてもいい大会』に位置づけられてる気がする。

この大会の目標はなんなんだろう。

まあ「優勝です!」なんて現実離れな発言をする人はさすがに利口で謙虚な日本人にはいないだろうけれど、優勝を現実離れしていると言い切れてしまう現実を抜け出すための確実かつ具体的目標を掲げて全日本は試合に臨んでいるのだろうか。
私が想像するに、なんだか始まる前には既に予選敗退が決まっていて、ただ単に外国に行って試合してるだけにしか思えない。
確かに世界の強豪と戦って勝利することは今の全日本には難しく、経験を積むのはもちろんいいことだけど、その経験が次の国際大会やVリーグで生かされているとは到底思えない。
「外国と戦った!」という結果の経験でしかならず、内容が伴っていなかった、いや、いなさすぎの試合が多かった。
WL自体がほかの国際大会と色彩が異なっていることは否めない。
だが長い大会期間を通してチームがまとまる・強くなることを、せっかくのチャンスだ、生かしてほしい。

日本人という国民性は、いきなり飛んで強くなることは難しい。
階段でいうなら3段飛ばしなどできない国民だ。
3段飛ばしは一時的には楽かもしれない。
だけど1段1段辛さ・苦しさを味わいながら歩んでいくことで最終的にはどこよりも上に登ることができ得ると考える。
実際、全日本のどこを見渡しても、3段飛ばしできる人間などいない。
天才などと呼べる人間は一人もいない。
皆努力で成し上がってきた人間ばかり。
私はそれはとても素敵なことだと思う。
そういう人間の集まりだからこそ実現可能な目標を一つずつ置いていくことで夢により近づくことができるのではないだろうか。



幸せにも不幸せにも、3日後に試合はやってくる。
期待はしない。誰に託すわけでもない。
だが試合とは、挑戦の場である。
常に新しい何かが起こる。起こさせることができる。
よって試合とは、自分を証明する場でもある。

今はまだ真白なキャンバス。
1ヵ月後にはどんな絵が描かれているのだろうか。
今年は少し、ダイナミックな絵になりそうだ。

by jasricht | 2006-07-12 15:15 | うた  

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