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1月22日NEC-堺戦

続いて第2試合。
堺はイッチーがスタメンから外れ、金井さんがスタメンでした。
ちぇっ、イッチーのトス回し見てみたかったのに~!
Nは、うん、まあ、そうね。
1月22日NEC-堺戦_c0014438_11462350.jpg

みんな思い思いに体を動かしてます。
自分的には青木さんのダラーっとした歩き方がお気に入り。(←どこにいるでしょう)

試合開始!
Nは文句のつけようのない試合運び。
堺はスパイクの後の拾いこぼしなど、ミスが多かった。
途中で北島くんを投入したことによってムードをつかみましたが、試合を支配することはできず。
結果は3-1でNの勝利。

試合中ちょっと気になったのが審判のジャッジ
この日はNHKBSで放映されることもあり、電光掲示板に試合の様子が映っていたんです。
堺のスパイクしたボールを濱島さんが体をそらし腕も体に寄せ付けボールに触らないよう必死によけて、ボールはコートの外へ。
すると線審の一人がワンタッチの判定で、副審はアウトの判定。
もちろん両チームとも主審に「ワンタッチだ!」「触ってない!」と猛抗議。
副審が主審に呼ばれます。
ここで決め手となったのが電光掲示板に映されたリプレイ映像
会場が静かになり。
そりゃー丁寧にスローで映してくれるわけですよ。
ばっちり触ってない映像が。
それを選手たちも観客も見て、Nの選手は「ほら!」、堺の選手は「あ~・・・」と。
審判がそれを見て決めたのかは知りませんが、判定はアウトになりました。

もう一つはNのスパイクサイドアウトの判定。
その時はすぐに主審がアウトの判定をしたのですが、納得しないN陣はリプレイを見るわけです。
際どいけどアウトに見える。
宇佐美さんが「入ってる!」と大きい声で抗議しましたが判定は覆らず。
首を傾げるのも無理はありません。
このことで協会のお偉いさんが副審を呼び、ちょっと注意してました。

でもね、ただ審判も人間なんだから際どいと迷うんですよ。
それで映像を見て判断するのは、なんというか、スポーツマンらしくないと思うんです。
審判も。選手も。
スポーツなんだから人以外で判断するのは・・・
っていうのはただ、自分の意見です。

by jasricht | 2005-01-26 11:48 | スポーツ  

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