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日本沈没

ひっさびさの映画、見に行ってきました。
かねてから期待していた日本沈没です。

人それぞれ感じるところは違うと思いますが、

おもしろかったか?って感じです。

まず初めに思ったのが、画質が私好みでない。(そんなことかよ)
TBSのフィルムの画あまり好きじゃないんですよね。なんか昔がかって見える。渡鬼を思い出してしまうような画質で少しテンション下がりました。

テレビと映画では迫力が違うとよく言います。
日本沈没言うぐらいだからスケール大きく出るんだろうなと思ってたんですが、映画でもテレビと迫力変わんねー!
CGマンサイー!丸分かりー!リアル感ねー!
なのでドキドキとかハラハラとか胸が躍るようなシーンはありませんでした。

あと臨時代理首相との対立をもっと深く描いてほしかった。
チュートハンパにしか出てなくて、ペラッペラ。
組織ぐるみで女性大臣をどう追い攻めて、そこから女性大臣がどう対抗していくのかが見たかった。
せっかく政府を舞台にしているんだからもっと黒さがほしかった。ドス黒いの。

全体的に展開のリズムが単調すぎて。ねむい。恋愛とかもしょぼい。話の断片をつなぎ合わせてまとめた感がとてもあり、野球のハイライトを見ているような気分でした。
でも柴咲コウとトヨエツの演技だけは良かった。強い女が似合う。変人の真面目振りがうまい。

ま、満足せず。
今度はイーサンでも見に行きます。

# by jasricht | 2006-08-01 15:05 | 自分  

リアル地図

これ、うちの実家




すーげー!
Googleの衛星(サテライト)でできるんですけど、家単位の細かいところまで映し出せるってのがすごいですよね^^
検索すればすぐ出てきます。
近づけたり遠ざけたりでもできるんで、みなさんもやってみてください!


ついでに各チームの体育館でも。
サント    JT  松下    東レ  合成
※左の方に「一致する検索結果が出ませんでした」と出ますが、きちんと表示されています

# by jasricht | 2006-07-31 12:48 | 自分  

足下にも及んでないとしても

マッチレポに
Takahiro Yamamotoの文字が!!!
うっひょー!テンション上がった!

まー冷静に分析してみれば最多得点もライトとしての仕事は最低限果たしたってことでアメリカ側に最近の隆弘さんのデータがなく序盤はすんなりいったっとしても時間を経るごとにあのマッカーチョンの得意のデータ分析でつかまることもしばしば(それから出る戦略通りに動ける選手もすごいと思うが)決定率も悪くはないけど良くはなくおそらくシャットも複数回されたでも決めるところは決めたいや決めれるところは決めたと推測するとまだまだ修正するところはあるし今はまだまだ修正できる段階にあるんじゃないでしょーか

マッカーチョン監督ってニュージーランド人なんですね。
アメリカ人だと去年からずーっとおもいこんでた。

でも1セット取ったじゃん!
進歩進歩♪
アメリカの気が緩んで取れたとしても1セットは1セットじゃーい!
ガツンが効いたかこのヤロー!東廻り航路じゃー(笑)!

でもさ正直アメリカと対戦したのがこのWLで良かったと思うんだよねーやっぱり今年の最大イベントは世界バレーなわけでその前に自分たちのレベルを世界基準で見られたってのはWL最大の収穫ーアジアで勝っても世界に勝たなければオリンピックに行けやしないーってこれ何回言ってんだかー他人事のようだけど私にとってはもはや他人事じゃないんだー

# by jasricht | 2006-07-31 12:02 | スポーツ  

夏 海 月

きみのみを
なしとおもふに
夜月や

潮満つるらむ
映える濡れ手ぞ




平安時代に描かれた新古今和歌集の中の一句です。
これから夏本番ということで、夏ピッタリの句を見つけました。

作者は海に来ており、昔恋人と海でデートしたことを輝く月を見てを思い出す。
しかし恋人はもう作者の隣にはいず、今どのように暮らしているか想いを馳せる。
潮が満ちるように涙が溢れ、涙を拭った手に月明かりが眩しく光る。


いやー、未練タラタラ。
切ない。
夜の海っていうのは、昼のにぎやかさとは違ってどこかさみしー感じがしますねぇ。
日も沈んで一日がもうすぐ終わる、終わる、でも終わりたくない、まだ終わらせたくない、ってな夏特有のエネルギーな感じが逆に切ない。セミの一生がすごい短いと知ったときみたいに。
いやー、でも夜海で見る月はハンパなく綺麗なんすよ。もうね、そこには人間なんていないんすよ。でも自分を照らしてくれてるんすよ。一気に幻想的になってグッときます。カップルにオススメ。




すいません句は嘘です。
平安時代とか解説とか全部嘘。チョーテキトー(笑)

# by jasricht | 2006-07-28 23:45 | スポーツ  

目にうつる全てのことがメッセージ

やさしさに包まれたなら。

結構前の僕らの音楽で、YUIちゃんが見事に自分色に染めて歌いきっていたのに感動して、魔女宅まで完全制覇してしまった。
完全制覇というか、どこで流れるんだろうと楽しみにしていたら・・・エンドロール。最後かよ!

アメリカ戦も、あれは一つのメッセージなんだと思います。
バケツの水をバッシャーーって何リットルもかけられた感じですけど、それで少し冷静になれた。思わぬ相手に勝てたことに舞い上がっていた。自分も。だからちょうどよかった。

世界バレーのスペシャルサポーターが決まりましたね。
WaT当たっちゃったー☆たはー☆
って浮かれてばっかいられないんですってば。

世界バレーが一つの商売で、商売の目的が試合の観客動員数と視聴率を上げることだとすれば、この案はいい。
だって確実にバレーに振り向かなかった人が振り向くようになるんですもん。
関心を持ってくれて何らかのアクションを起こしてくれることは確実。

しかし、スポーツはお祭りじゃない。
商売と言いきれるほど利益を追求したものでもない。
ただ単に一時的に盛り上げればいいってもんじゃない。
スポーツは文化だ。生活だ。人々に溶け込んだものにしなければいけない。

メディアは、有名人を使い「日本は強い」と思わせる、いや思いこませることしか頭にないような印象を受ける。強くないものもあるのに。
確かに強くない日本にも分があると思うが、強いかのような虚像を作り上げるメディアにはもっと責任がある。
期待を持たせるだけ持たせといて、結果が出なかったら「はい、さよならー、次頑張ってねー、期待してますー」。
これじゃあ地上5mで落とすようなものを、10mに引き上げて落とすようなものだ。

・・・おかしくないか?
事実を伝えるのがメディアなら、真実もきちんと伝えてほしい。
現実離れしたものが多すぎる。
考えが短絡的すぎる。
対応がその場しのぎになりすぎている。
そしてスポーツがメディアに取り上げてもらう本来の目的からかけ離れすぎている。

黒鷲の閉会式だったかどこかで聞いた、協会のお偉いさんの挨拶の中でこういう言葉が出た。
「バレーボールをブームにして盛り上げていかなかればなりません」
これには呆れて言葉がなかった。
スポーツはモノでもヒトでもない。ブームになんかしてしまってどうすんだ!
考えが一番短絡的すぎるのは大元である協会だった。

「目にうつる全てのことがメッセージ」なのだから、事実を伝えてほしい。
飾りは少しばかり必要でも、大筋から離れないでほしい。
今のバレー界のメディア対応を見ていると、年に1度しか参加しないダンスパーティーに気負いすぎて、ドレスやネックレスがきつすぎたり重すぎたり自分に合わないもので、それに気を取られてパーティー本番ではダンスをうまく踊れずに毎年笑いものにされる女性を見ているようだ。




あーーーーあったまかってーな自分。
最近カタカタの文しか書いてない気がスルーけどもう夏休みー今年で学生最後の夏休みだけど何するーとりあえず4日に六本木出没計画は決定ーお昼頃にはヒルズ潜入決定ー名古屋行きたいけど行くとこがないー誰か観光名所名古屋城以外で教えてー東京とか大阪とかにないようなとこーディズニーシーは10月に入ってからー

# by jasricht | 2006-07-25 17:56 | スポーツ